タイヤはもちろんホイールもサビサビなので、アルミリムに交換です。今回は、スポーク張りにもチャレンジです。
まずは準備です

リアは純正と同じスポーク長で組みます。念のためスポークの向きと刺さり具合を記録しておきます。

フロントは、ブレーキが大径になるのでスポーク長が短くなります。とりあえずはリアから組んでみます。
スポーク張り

ネットを参考にし、振れ取り治具を作成し組んでいきます。最初は組み間違いなどで戸惑いましたが、どうにか縦横ともに許容範囲内の振れに収められました。
やっぱり新品のアルミは気持ちいいですね。

リムサイズは、1.6J×17インチ。

タイヤは、ブリジストンのBT390 2.50-17 です。
完成です

このサイズのタイヤなら、タイヤレバーを使って手組みができますね。
フロントは157ミリのスポークを購入して組んでいきましたが、最終的には2ミリカットすることになりました。

仮組みです。まだサイズ的には余裕ありそうですが、とりあえずはOKです。
センタースタンドが寸足らずになるので、何かしら対策が必要です。
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