ホムセン箱キャリアの経年劣化
3年ほどキャンプツーリングに活躍してくれ、北海道ツーリングにも同行したホムセン箱キャリアだったが、点検してみると取付け部の基台が割れていた。どうしても負荷がかかる場所なので仕方ないかと。
交換する手もあるがこの際積載方法を見直すことにした。
見直し点は
まず、ホムセン箱は柔軟性がないため、キッチリ箱内に収まる大きさの用品の選定が前提となる。次に、形状が上の方に広がっておりテントやタープポール等を箱の上の方に積載することになり、重心が高くなってしまう。
全体的に縦長い感じの積み荷になるため、低速でのハンドリングにフラフラ感が出てしまう。
次なるアイテムは「キャンピングシートバッグ」
ネットの評価などを見て、容量や拡張性を判断したところ、やはりド定番のバッグに行き着いた。積載性の安定度も抜群だしパッキング方法もいろいろなところからアクセスできる。地上高も抑えられるので走行性にも好影響ではないかと判断しました。
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