ハーレー（ショベルヘッド）の音を快適化してみよう　Part２

　丸ノコで首チョンパしたマフラー。
これで４５φ以上の差し口ならスリップオンタイプのマフラーが付けられる可能性が広がりました。

　とりあえずエキパイを装着してみました。
　このままのスタイル…　なかなかいいですね～！さすがにエンジンをかける勇気はありませんが。

　スリップオンといえば、ベタですがスーパートラップ！なんですが、試してみるには一本数万円はちょっと財布に厳しい。というわけでネットで見つけた「スーパートラップ」みたいなマフラーをポチってみた。

　まずは取り付け、問題なく完了！
エキパイが無駄にならずに済んだ（ホッと一息）

　分解してみると、こんな感じ。
プレート間の隙間は、ワッシャーを挟んで作り出しているだけ。本物とは当然ながら精度が違います。

　サイレンサー部分を外して、グラスウールを取り除くと薄手のパンチングプレートを丸めて点付け溶接しているが溶けてしまってグラグラ。

　本体は、４インチサイズのもので内部の部品はスーパートラップが流用できそうなので移植してみることにします。
　さて、どうなることでしょう。