スーパートラップ風のマフラーを限りなく本物に近づける!


まずはヤフオクでできるだけ安いジャンクのスリップオンをゲット。ディスク(ディフューザーというらしい)の有無は気にしない。


コイツ(インナーコア)を摘出。
本体に合うように、慎重に現場合わせで削っていく。

強度を落とさずに、収まりました。
固定穴も3箇所にしました。

スーパートラップの長~いスクリューボルトが刺さるナットは溶接されていないため固着している場合にこじったりすると簡単に取れてしまいます。
中古品では珍しくないことなので、全部撤去し、その穴を下穴にしてハンドナッターでM4サイズのナットを作りました。これで手に入りやすいM4サイズのスクリューボルトを使うことができます。


皿(ディフューザー)とエンドキャップもヤフオクで安価なものを検索、磨いてきれいにします。

一応、完成ということで。取り付けてみましたが、どうでしょうか?
さて 結果は?

ちょっとマフラーがピカピカすぎかな~。まあ、無事にここまでこぎつけましたので良しとしよう。
一番肝心なのは、「音」なんです。皿5枚からスタートしてみたのだがいかにも詰まった感じで止まりそうだったので8枚に増やしてみた。
破裂音が消えて、低音は太くいい感じ。第一弾は成功かな。
これでも良さげだが、追加の皿をヤフオクで探してみよう。
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