ユーザー車検(3台目) Part2

バイク

さっそく陸運事務所へ

 春の陽気に誘われて、予約も簡単に取れたので陸運事務所へGO!
 住所変更もあわせて行うため少し早めに到着。思ったよりこちらに時間がかかりました。(同時にはできないので先に住所を変更したあとで継続車検となります)
 

いざ、検査突入です

 午後の部一番となり、検査レーンの手前で待機です。他にはビラーゴ?が一台のみでした。
13時になるといよいよ検査官が近づいてきました。外観を一回り確認後、ハンドルロック→ライトのHIGH-LOW→ウインカー→ブレーキランプ→ホーンと確認。気になるのが、何度も書類でライトの明るさを照らしていること、しかし何事もなく「補助なしで大丈夫ですね」と聞かれたので2点だけ確認。
 1.速度の取り出し(前輪か後輪)の入力はどのタイミングでっしたっけ?
 2.記録はすべて検査が終わってからでよかったですか?

 前輪であればそのままレーンに入ってください、検査完了後に機械に用紙を差し込んで記録してください。との返事でレーンにGO! ちなみにマフラーや音量はスルーでした。

結果は?

 光軸検査で、機械が悩みに悩んでいる(笑)
アクセル開けて頑張るが、結果は「×」。
 光量が、まったく足りてない。(11,700カンcd→基準は15,000くらいか)
 テスター屋で見てもらうが、元のやつじゃないからダメだね~って。元のやつ(ハロゲン)だと現行の基準はクリアできないよなぁ。
 もう一回チャレンジするも同じ結果。おやおや光軸もずれたままやん、テスター屋さん調整できてないし。
 ということで、根本策を考える必要が生じたので、今日はここまで、ライトだけ後日(2週間以内)受検することにした。

さっそく対策検討

 去年、車検後にローライダーに装着したLEDバルブ、あれだと明るさはクリアできるのではないか。ということで Vmaxのライトハウスを外してみる。加工が必要そうなのでバルブとソケットを現場合わせで加工していく。
 ①リフレクター部の穴を少し広げLEDの台座がキレイに収まるようにする。
 ②ライトハウス奥にH4ソケットのお尻が干渉するので穴あけ加工。

 どうやら加工も完了!点灯してみると、いい感じ。防水処理を施し、配線の整理とHID関係のパーツを撤去しかなり配線もスリム化。
 来週、お天気の様子を見ながら再チャレンジです!

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